若隆景、25場所ぶりの優勝 決定戦で霧島に勝利、大混戦制す

 優勝を果たし、日本相撲協会の八角理事長(右)から賜杯を受け取る若隆景=両国国技館
 大相撲夏場所千秋楽の優勝決定戦で、霧島(奥)を押し出しで破り優勝を決めた若隆景=24日、両国国技館
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 大相撲夏場所千秋楽は24日、東京都墨田区の両国国技館で行われ、東小結若隆景(31)=本名大波渥、福島県出身、荒汐部屋=が12勝3敗で大関霧島との優勝決定戦を制し、2022年春場所以来2度目の優勝を果たした。

 25場所ぶりの制覇は琴錦、照ノ富士に次いで3番目の長期ブランク。角界屈指の技巧派が、大関昇進への一歩を再び踏み出した。

 今場所は2横綱2大関が休場し、14日目を終えて7人が優勝圏内にいる大混戦。看板力士としてただ一人残った大関復帰の霧島は2場所連続制覇を逃したが、名古屋場所(7月12日初日・IGアリーナ)では横綱昇進に挑む。

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