大相撲の“鉄人”玉鷲がアニメ声優に初挑戦!モンゴル帝国築いたチンギス・カン役「だんだん慣れてきた」主題歌セカオワ、豪華声優陣の注目作
大相撲の幕内玉鷲(41)=片男波=がアニメ声優に初挑戦した。12日、テレビアニメ「天幕のジャードゥーガル」(テレビ朝日系、7月4日放送開始)の製作委員会から発表された。玉鷲はモンゴル帝国を築いたチンギス・カン役を、十両玉正鳳(33)はモンゴル兵士役を演じた。
モンゴル出身の両関取による熱演。玉鷲は「最初はどんな感じでやるのかなと思いましたが、オファーしていただけて嬉しかったです」と振り返り、自身の演技に「最初は難しかったですが、だんだん慣れてきて最後まで良かったと思います」と手応えを口にした。
姉が玉鷲と結婚し、同部屋かつ血縁関係もある玉正鳳は、もともとアニメ、漫画好きだったといい「いつかこういう挑戦をしてみたいと思っていたんですが、全然うまくできなくて。それだけ難しいということが分かりました。すごく楽しかったし本当に良い経験になりました」と感想を語った。
初土俵からの最多連続出場回数(今年夏場所まで1793回)というギネス世界記録を保持し、年6場所制が定着した1958年以降での最年長優勝記録(2022年秋場所、37歳10カ月)でも知られる41歳の“鉄人”玉鷲。次の名古屋場所(7月12日初日、IGアリーナ)では十両への転落が確実で、歴代3位の幕内連続出場回数1152回が途切れることになるが、まだまだ活躍が続きそうだ。
同名タイトルの原作(作・トマトスープ、秋田書店)は、宝島社「このマンガがすごい!2023」オンナ編で第1位を獲得、「マンガ大賞」に2023年と2024年の2年連続でランクインし、第55回日本漫画家協会コミック部門で大賞を受賞した、13世紀のモンゴルを舞台にした歴史漫画。アニメーション制作は「ダンダダン」「平家物語」「映像研には手を出すな!」で知られるサイエンスSARUが担う。
メインキャラクターには関根明良、小清水亜美、桑島法子、齋藤潤、下野紘、鈴木崚汰、入野自由、浪川大輔、野島健児と人気声優が担当。オープニング曲はSEKAI NO OWARI「Stella」。非常に力の入った作品となっている。
