29歳、多田修平が復活V 5年ぶり2度目の日本一「どん底にいた期間の方が長い。また輝けてうれしい」
「陸上・日本選手権」(13日、パロマ瑞穂スタジアム)
男子100メートル決勝が行われ、多田修平(29)=住友電工=が10秒17(追い風0・1メートル)で5年ぶり2度目の優勝を飾った。連覇を狙った桐生祥秀(日本生命)は10秒24で3位だった。
好スタートから前半50メートルで先頭に立つと、中盤もリードをキープ。そのままトップでゴールを駆け抜けた。
東京五輪代表選考会だった21年大会以来の優勝。近年苦しんできたベテランが復活を果たした。「どん底にいた期間の方が長い。またこういう舞台で輝けてうれしいです」と、笑顔で語った。
