女子バレー日本 ブラジルに力負け… 第2セット奪い接戦もあと一歩 石川「勝ちきらないといけない試合だった」

 「バレーボール女子・ネーションズリーグ、日本1-3ブラジル」(8日、Asueアリーナ大阪)

 1次リーグ最終週が大阪で開幕し、世界ランキング6位の日本は、同2位のブラジルに1-3で敗れ、6勝3敗となった。第2セットを25-19で奪ったが、その後2セット連続で失った。9日は同会場でタイと対戦する。ブラジルは8勝1敗となった。米国はタイを3-0で下して8勝1敗。トルコはポーランドに3-1で勝って7勝2敗とした。ポーランドは6勝3敗、タイは2勝7敗。22日に始まる決勝大会(マカオ)には開催国枠の中国と、1次リーグ上位7チームが出場する。

 日本は世界ランク2位の強豪ブラジルの前に力尽きた。ただ、7145人で満員となった会場を粘り強いバレーで沸かせた。

 第1セットは20-25で落とした。パワーで圧倒された中で迎えた第2セット。主将・石川(エジザジュバシュ)の巧みなフェイントなど技で相手の高いブロックを攻略。和田(ブストアルシツィオ)もアタックとサーブで連続ポイントを挙げるなど、このセットを奪い返した。第4セットも接戦を演じたが取り切れず、石川は「勝ちきらないといけない試合だった」と唇をかんだ。

 大阪での初戦で敗れ、1次リーグは残り3試合。開幕6連勝と好発進しただけに、ここで踏ん張りたい。決勝大会進出に向けて石川は「残りの3戦が大事になる。よかったことは継続していきたい」と前を向いた。

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