劇団ひとり 妻・大沢あかねと「省吾たん」「あかねたん」と呼び合っていた

 お笑いタレントの劇団ひとり(40)が7日、日本テレビ系で放送された「ニノさんSP」に出演。結婚当初は、妻でタレント・大沢あかね(32)と「省吾たん」「あかねたん」と呼び合っていたことを赤面告白した。

 「赤面!自分クイズ」として、過去の自分の発言を掘り起こす企画。ひとりの場合は、入籍当日の2009年2月に行った結婚報告会見で、「韓国とか、彼女がすごい好きなので、旅行中にはつい(テンションが)あがっちゃって、『省吾たんムニダー~』って(呼ばれてます)」と大沢と目を見つめ合いながら、ラブラブな笑顔で告白していた映像が流された。ひとりの本名は川島省吾。

 ひとりは映像を見終わり、「あのころはね、『省吾たん』『あかねたん』って呼び合ってたんですよね」と認めた上で、「ちょっと1回、外で風に当たってきていいですか。(身体が)ほてったんで…」と顔を真っ赤にした。

 2人は09年2月17日午前0時に婚姻届を提出した。「紙切れ1枚って言いますけど、あんな重たい紙切れはないというか…」と神妙な面持ちで語る会見の映像もオンエアされた。婚姻届の証人は、祖父で元日本ハム監督の大沢啓二氏(故人)と、ダチョウ倶楽部の上島竜兵。

 会見では「間に合わなかった」と紙でつくった「仮」と書かれた“婚約指輪”を大沢の左手薬指にはめるなど、爆笑の連続だった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス