デーブ・スペクター、手越の外出説明に「女の子と会うのがむしろメーンと思う」
タレントのデーブ・スペクターが24日、フジテレビ系「とくダネ!」で、前夜行われた手越祐也の会見について言及。手越が緊急事態宣言中に、女性同伴で外食を行ったことに「多分、女の子と会うのがメーンだったと思う」と語った。
番組では前夜に2時間にわたって行われた手越の会見について特集。デーブは「言い訳会見になってしまった」と手厳しく評価。
手越は会見で、緊急事態宣言中の外食について、医療従事者との意見交換でそこに女性がいたことを認めているが、デーブは「苦しい言い訳が多くて、ジャニーズのステイホームキャンペーンのさなかではなくても、普通の芸能人だって外食しません、絶対に。写真撮られるし、ましてやアイドルは」ともコメント。そして「言い訳が多くて、多分、女の子と会うのがむしろメーンだったと思う。意見交換とか、医療従事者はあの時期、まず行かないと思う。別の形がいくらでもある」とも語った。
そして今回の退所劇については「(事務所やメンバーに)いくら感謝を述べても、このやめ方は上手ではない。円満とは言いにくい」とも指摘していた。