江口ともみ 思い出す三浦春馬さんとの会話…安らかな時間が春馬くんを包んで

 タレントの江口ともみが18日に更新したブログで、亡くなった三浦春馬さんと交わした会話を懐かしみ、優しさに触れたことを記した。

 江口は「あまりにもショックなニュースが飛び込んできました」とし、「三浦春馬くん 大好きな俳優さんでした」と悼んだ。「ブロードウェイミュージカルの『キンキーブーツ』の日本版は見事で昨年の再演も友人からチケットを譲ってもらい観に行きました 初めて彼の歌を聞いたのは岸谷五朗さんと寺脇康文さんが年に1回やっていた『Act Against AIDS』にて 佐藤健くんと一緒に中島みゆきさんの『糸』を歌った時。2人の歌の上手さに驚きだからこそミュージカルでの活躍は嬉しかった」と三浦さんの業績を称賛した。

 「ちゃんとお会いしたのは1度だけ」だそうで、「ニッポン放送の三宅裕司さんとやっている『三宅裕司サンデーヒットパラダイス』にゲストとして来てくれた時です」と振り返った。

 本番前に、三浦さんが猫を飼い始めた事を嬉しそうに話していたことから、江口は本番で「猫を飼い始めたんですよね♪」と私生活を明かしてしまったという。番組終了後に江口が「ご、ごめんね大丈夫だった?!」と尋ねたところ、三浦さんは「全然」と満面の笑顔で対応してくれたという。

 江口は「本当に悲しくて残念ですが、どうかこれからは安らかな時間が春馬くんを包んでくれますように。。。素敵な笑顔と演技で楽しませてくれて ありがとうございました ご冥福をお祈りします」と祈った。

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