中村江里子「マルシェに買い出し」コーデがパリ感 ストール2枚巻き、手袋&鞄は野菜カラー
パリ在住のフリーアナウンサー・中村江里子が21日(日本時間)、インスタグラムを更新。マルシェへ買い出しに行ったことを、色とりどりのとれたて野菜の写真などとともに伝えた。
白系のコートにオフホワイトとグレーベージュのストールを2枚巻きした中村。緑のバッグにオレンジの革手袋…とマルシェにぴったりな色合いで「マルシェへ買い出しに」出かけていた。
マルシェには「リンゴと梨だけを売っているお店」があり、そこで「大好きなFuji」(フジりんご)を、エリンギ、土が付いているにんじん、用途に合わせて複数の種類のじゃがいもなどを買ったという。
「トマトもサラダ用と火を通す時には違う種類を選びます!!」といい、「パリに住んで、同じ野菜でも産地の違いだけでなく、料理によって使い分けることを学びました」と明かしている。
この日身につけていたコートとストールは自身のブランド「レリアンby Eriko Nakamura」の2年前の商品だという。
パリでは、18日から午後6時以降の外出が禁止され、「悲しくなった」とショックを受けていた中村だが、チェックの大きなカートバッグを持って、朝、マルシェに出かけ、「#楽しい時間」を過ごしたことを伝えている。