さんまア然 若手芸人の三角関係が突然発覚!芸人カップルに男性芸人が割込み!?

 22日のMBSテレビ「痛快!明石家電視台」(後11・56)は、「さんちゃん芸人牧場 イチバンは誰だ!?」第7弾として、30人の関西若手芸人の恋愛スペシャルを放送する。

 歌ネタで注目される吉本期待のコンビ、芸歴3年のねこ屋敷・山崎愛子(26)は同期芸人「マサカの地上絵」の鮫島との交際を両親が認めてくれないと打ち明ける。山崎が「どん底芸人」と嘆く劇場の出番もない彼氏が登場。テレビ初出演でいきなりMCの超大御所、明石家さんま(65)と初共演する状況に、彼氏は自己紹介からド緊張し、さんまから愛のお笑いムチが飛ぶ。

 急きょ、さんまに認めてもらうために、間寛平(71)と即興漫才をすることに。究極に追い込まれた結果生まれたギャグを、さんまが大絶賛する。彼氏の頑張りを見た山崎は惚れ直したが、ここから予想外の展開に。芸歴2年目、首を動かし続けるクセの強すぎピン芸人・キャツミ(21)が「僕も山崎さんのことが前から好きなんです」と突然の告白をする。

 いきなり発覚した三角関係に騒然とする中、キャツミは渾身のピアノ芸で山崎に愛をアピール。頭に付けた風車の回転を止めずにピアノを弾く猛烈アプローチに大爆笑が起こり、さんまも「天才ピアニストの雰囲気はある」と認めた。若手芸人の恋の行方は!?

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