【5月17日のおかえりモネ】第1話 気象予報を通して幸せな未来を! 百音の挑戦が始まる

サヤカ(夏木マリ・左)の家に下宿中の百音(清原果耶)
太陽の下で空を見上げる百音(清原果耶)
2枚

 清原果耶主演のNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。5月17日は第1話が放送される。海、山、空…。自然と真剣に向き合う人々の中で「天気予報」という希望を見いだす百音。純粋で感受性豊かな女の子が、いまゆっくりと力強く、その第一歩を踏み出す。

 宮城県気仙沼市の離島・亀島で育った永浦百音(清原果耶)。2014年の春、高校卒業を機に、内陸の登米市の大山主・新田サヤカ(夏木マリ)の家に下宿し、森林組合の見習い職員として働き始める。百音は祖父・龍己(藤竜也)と旧知の仲のサヤカの元で、山や木について学んでいた。百音の父・耕治(内野聖陽)は家を離れた娘を心配して頻繁に電話をよこすが、百音は忙しくてなかなか連絡が取れない。

 朝ドラ104作目の「おかえりモネ」は、海の町・宮城県気仙沼に生まれ育ち、森の町・登米で青春を送るヒロインが、気象予報という天気ととことん向き合う仕事を通じて、人々に幸せな未来を届けていく希望の物語。現代を生きるヒロイン・百音を演じるのは、朝ドラ「あさが来た」でデビューし「透明なゆりかご」でドラマ初主演を果たした清原果耶。その卓越した演技力に注目が集まる。語りは百音の祖母役の竹下景子が担当する。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス