朝ドラ りょーちん&みーちゃん、数年で何が?親しげ雰囲気にネット注目【ネタバレ】

 21日に放送されたNHK連続テレビ小説「おかえりモネ」では、竜巻の被害を受けた百音(清原果耶)の祖父の牡蠣棚を修繕しようと、百音の幼なじみら地元の仲間が集結。その中で亮(永瀬廉)と未知(蒔田彩珠)の会話にネットも「この3年で何があったのか」と興味津々だ。

 この日の「おかえりモネ」では、竜巻の被害を受けた実家をなんとかしたいと、百音が島に戻ると、実家には多くの地元の人が集まり、牡蠣を何とかするためににぎやかに働いていた。

 その中でも一際いい雰囲気だったのが亮と未知。約3年前、未知は亮のことが好きだったが、亮の心の中には百音がいる…と知った未知は姉に嫉妬心丸出しの言葉をぶつけ、困惑させていた。

 だがこの日は2人で牡蠣を運び「みーちゃん、もういいよ。少し休みな」と優しく言う亮に未知も「大丈夫」とにっこり笑顔を見せるなど、なんともいい雰囲気。震災のショックから立ち直れない父を抱え、暗い表情ばかりだった亮だが、吹っ切れたような明るい表情で「ここの人のこういうとこ、俺好きだよ」と明るい島民の姿に笑顔を見せる。

 ネットも「りょーちんとみーちゃんニコニコ笑い合ってて安心した」「りょーちん何があった」「りょーちんいい顔」「りょーちんとみーちゃんはいい感じになってた」「みーちゃんとりょーちんも自然な雰囲気になってる」などの声が上がっていた。

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