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藤井聡太三冠 最年少三冠後初星 順位戦4勝1敗「一局一局大事にして」

 将棋の藤井聡太三冠(19=王位・叡王・棋聖)が20日、東京・将棋会館で指された第80期順位戦B級1組5回戦で、木村一基九段(48)を87手で破った。13日に豊島将之竜王(31)を破り、叡王を奪取して最年少三冠を達成後、初星をつかんだ。これでB級1組での戦績は4勝1敗となった。

 昨年の王位戦でも戦った“千駄ヶ谷の受け師”相手に、藤井三冠は相掛かりの将棋で序中盤からリードを拡大。終盤には木村九段の粘りで長考する場面もあったが、振り払って勝利した。

 順位戦は13人総当たりで戦い、上位2人がA級に昇格できる。A級で1位の成績を収めると、名人への挑戦権を得る。藤井三冠が最年少で名人になるには今期、B級1組を1期抜け、来期A級でも1期で挑戦権を獲得するしかなく、負けられない戦いが続く。藤井三冠は「まだまだ先は長いですが、一局一局大事にしてやって行けたらと思います」と先を見据えた。

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