松本明子、同い年・木下都議の赤ワンピの胸元「ちょっとセクシー」指摘

 タレントの松本明子(55)が10日、TBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」に出演し、9日に約4カ月ぶりに議会に顔を出した木下富美子都議(55)の服装に「ちょっとセクシー」と疑問符を付けた。

 長期間、議員として活動していなかった木下都議に松本は「ご自分でもいたたまれない気持ちにならなかったのかな」と理解できない様子。さらに「謝罪の服装がちょっとセクシーなね」と同じ1966年生まれの女性のファッションに苦笑いした。

 木下都議は、7月の東京都議選の選挙運動期間中に無免許運転で人身事故を起こし、公表せずに再選された。その後事故が明らかとなって以降は議会を長期欠席していた。9日に再選後初めて登庁したが、胸元が開いた赤いワンピース姿だったことにも注目が集まっていた。

 松本は「個人的な意見ですよ」と注釈を付けた上で「合わせる感じの、はやりなんですよ。ちょっと強調される感じの」と胸元を指した。木下都議のワンピースは「カシュクール」という胸元が着物のように打ち合わせになったタイプだった。

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