「和製ビヨンセ」TAEKOアジアツアーの夢ぶち上げ 都内でお披露目会

 9月1日にデビューした新人歌手のTAEKO(29)が16日、都内でお披露目会を行った。日本人離れした伸びやかな歌声とキレキレなダンスで“和製ビヨンセ”と呼び声高い大型新人が世界進出への夢を打ち立てた。

 TAEKOは8歳からダンスを始め、20代前半にセブ島に語学留学へ。そこで世界中からプロ歌手を目指す人々が集まるオーディション「アポロシアターアマチュアナイト」をYouTubeを視聴し、「このステージに立ちたい」と応募。2018年2月にオーディションに参加し、5位を獲得した逸材だ。

 この日は、ブーツにレザースキニーを合わせてクールに登場。デビュー曲「Queen Bee」、セカンドシングル「I’ll Be There」、ビヨンセの名曲「Listen」の全3曲を長い髪を揺らしてダンスとともに披露した。

 歌唱後、TAKEKOは「喉がずっと渇いています。ホッとしていますし、皆さまの前で歌えて本当幸せです」と笑顔。今後の展望を「日本で色んな方に知っていただいてツアーをやりたい。ゆくゆくはアジアでツアーをしたい」とビッグドリームを打ち立てた。

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