明石家さんま “リベンジ”正月舞台出演へ 元日からの複数公演、場所はNGKが有力

 タレントの明石家さんま(66)が、来年の正月に大阪で舞台に出演することが28日、わかった。元日からの複数公演で、会場はなんばグランド花月(NGK)が有力。さんまは、昨年末から年始にかけて恒例の豪州滞在をコロナ禍で取りやめた際も正月の舞台を計画して内定。しかし、感染拡大の懸念で取りやめになっており、“リベンジ”の形となる。

 コロナ禍でたびたび舞台、劇場に立つことの重要さを口にする“お笑い怪獣”が有言実行する。27日深夜のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、さんまは感染再拡大を警戒しながら「オレの正月のチケットをいま早く出したいねんて。『やります!』っていうのを先に打って、前売り券を先にさばきたいねんて。言うてたわ、会社側は」と明かした。また、かつて舞台版「ルパン三世」の企画でルパン役のオファーを断ったと告白しつつ、「今度、舞台でやったろうかな」と色気を見せる場面もあった。

 さんまの舞台となれば、間寛平(72)、村上ショージ(66)ら“ファミリー”の参加が期待され、盛り上がることは間違いない。2022年も“初笑い”からさんまが主役となりそうだ。

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