【12月18日のカムカムエヴリバディ】第7週「1948ー1951」安子は帰還した兄と「たちばな」再建

出征後行方知れずだった安子の兄・算太(濱田岳)が帰還する
勇(村上虹郎・右)と話をする父・千吉(段田安則)
「Dippermоuth Blues」でレコードを聴く安子(上白石萌音)と娘のるい(古川凛)
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 史上初3世代のヒロインを描くNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」(月曜~土曜8時・土曜は1週間振り返り放送)。12月18日の土曜日は、第31~35話の見どころをまとめてどうぞ!

【今週のあらすじ】

 クリスマスに、出征したまま行方不明だった、安子(上白石萌音)の兄・算太(濱田岳)が帰ってきた。雉真家で同居することになった算太は、安子に和菓子屋「たちばな」の再建を持ちかける。一方、勇(村上虹郎)は野球部を作って社員の結束を高め「雉真繊維」の経営を立て直す。そんなある日、勇は父・千吉(段田安則)から、未亡人の安子を嫁にするよう提案され…。

  ◆  ◆

 昭和から平成、そして令和へ。朝ドラ史上初の祖母・母・娘による3世代のヒロインが、ラジオ英語講座と共に歩む姿を描く、波乱万丈のハートフルコメディー。英語も含む語りを俳優の城田優、音楽を米米CLUBなどのバンドや作曲など幅広い活動で知られる金子隆博が担当する。主題歌「アルデバラン」は森山直太朗による作詞作曲。アラビア語で”後に続くもの”という意味を持つこの歌を、AIが魂をこめて歌いあげる。

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