カーリング大一番 市川美余さんが語るスイス戦のカギ「数センチのズレも逃してくれない」

 「北京五輪・カーリング女子・1次リーグ、日本-スイス」(17日、国家水泳センター)

 5勝3敗で3位の日本は、1次リーグの最終戦で強豪のスイスと戦う。勝てば、自力で準決勝進出。敗れた場合は複数チームが5勝4敗で並ぶ可能性が高く、予断を許さない状況だ。

 スイスはここまで7勝1敗と抜群の強さを誇る。唯一敗れた相手はすでに突破を決めている2位のスウェーデンで、5-6の惜敗だった。

 前日、日本が米国に勝利した一戦では元カーリング日本代表の市川美余さんがスタジオ解説。スイスについて「世界選手権も2連覇していますし、(スキップ)ティリツォーニ選手はベテランですのでスキップワーク、作戦の駆け引きが上手な選手。最後に投げるフォースのアリーナ・ペーツ選手も勝負所での強さがあります。特に置きにいくショットに定評があって、勝負どころでピタッと決めてきます」と語った。

 続けて、日本が勝利をするための“カギ”として、「スイス戦は数センチのズレを逃してくれない相手。今日以上に自分たちの置きたい場所にしっかり置いていくのが重要。何度も連日言っていますが、氷の読み、ですね。今日はとても素晴らしかったので、継続していってほしい」と、エールも送っていた。

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