トライセラ和田唱、ビートルズ「リボルバー」イベントで名曲を熱唱
ロックバンド「トライセラトップス」の和田唱(47)が29日、東京・ニッポン放送イマジンスタジオで行われたイベント「100倍楽しむTHE BEATLES REVOLVER」に、音楽評論家の萩原健太氏(66)と出演し、「ヒア・ゼア・アンド・エヴリホエア」を生歌唱して100人のビートルマニアをしびれさせた。
前日28日にビートルズの名盤「リボルバー」のスペシャルエディションがリリースされたのを記念したイベント。和田と萩原氏はビートルマニアとして知られ、和田がギター実演を交えて楽曲を説明すれば、萩原氏は時代背景を含めて専門的に解説し、「リボルバー」の楽曲をイマジンスタジオならではの高質な音響、大音量で試聴した。
和田の実家では、イラストレーターで音楽にも詳しい父の和田誠さん、料理愛好家で歌手でもある母の平野レミの影響もあり、少年期からリビングでビートルズが流れており、現在の和田唱家でも同様だという。
また、「リボルバー」の斬新なジャケットを担当したクラウス・フォアマンがGLAYのアルバムジャケットを手掛けた時は、嫉妬さえ覚えたと告白していた。
