【紅白】純烈&ダチョウ&有吉弘行 上島竜兵さんにささぐ「白い雲のように」披露

 そろってポーズを決める(左から)酒井一圭、後上翔太、寺門ジモン、有吉弘行、小田井涼平、肥後克広、白川裕二郎(撮影・伊藤笙子)
 歌唱後に笑顔を見せる(左から)寺門ジモン、有吉弘行、小田井涼平、肥後克広(撮影・伊藤笙子)
 歌唱を終え客席に手を振る(左から)酒井一圭、後上翔太、寺門ジモン、有吉弘行、小田井涼平、肥後克広、白川裕二郎(撮影・伊藤笙子)
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 第73回NHK紅白歌合戦が31日、東京・渋谷区のNHKホールで開催され、5年連続5回目の出場となった純烈は、ダチョウ倶楽部、有吉弘行(48)と5月に亡くなった上島竜兵さんに歌声をささげた。

 上島さんの訃報を受け、ダチョウ倶楽部の残された2人が「純烈のオーディションを受けます」と追悼コメントを発表したことから純烈とのユニットが実現。紅白では上島さんを慕う有吉も加わり、猿岩石の「白い雲のように」を披露した。

 紅白でグループを卒業する小田井涼平は「上島さんも加えて8人で歌おうと思っています」とステージに上がり、歌唱後は「肥後さん、ジモンさんが笑顔で、それを有吉さんが優しい顔で見てた。だから竜兵さんも笑ってはるのかなぁ、と」と思いを巡らせた。有吉は「上島も喜んでおります」と笑顔だった。

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