菅井友香 自宅で“殺陣”自主練「天井が傷だらけに」家族に怒られた

 昨年11月にキャプテンを務めていた櫻坂46を卒業した女優の菅井友香(27)が16日、都内で行われた主演舞台「新・幕末純情伝」(東京・紀伊國屋ホールで28日~2月12日まで。以降、神戸公演)の会見に登場した。

 2010年に亡くなった劇作家つかこうへいさんの復活祭と銘打ち、新選組の沖田総司が女性だったという設定の代表作を再演。11代目の沖田総司となる菅井は、20年に舞台「飛龍伝」で神林美智子役を演じており、つか作品の2大ヒロインを務めるのは広末涼子、桐谷美玲に続き史上3人目となる。

 日本刀を使った殺陣が特徴で、菅井は練習のために模造刀を購入。自宅でも自主練していると明かしつつ「天井が傷だらけになってしまって、家族に昨日も怒られました。猫が興味深そうに見ていて、見守られながらやっています」と照れ笑いした。

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