JUMP山田涼介&橋本環奈 息ピッタリで“結婚会見”役柄なりきりドラマ制作発表

 指輪を披露する山田涼介(左)と橋本環奈(撮影・佐藤厚)
 腕を組み入場する橋本環奈と山田涼介(撮影・佐藤厚)
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 女優の橋本環奈(24)が14日、都内で、TBS系主演ドラマ「王様に捧ぐ薬指」(18日スタート。火曜、後10・00)の制作発表会見に、共演のHey! Say! JUMP・山田涼介(29)と出席した。偽装結婚する夫婦役を演じる2人は、役柄になりきっての模擬結婚会見も実施。ウエディング衣装で指輪の交換も行うなど本格的な演出を見せつつ、その後の“本物会見”でも息ピッタリのトークを展開した。

 会場の扉が開くと、ピンクのウエディングドレスに身を包んだ橋本と、純白タキシード姿の山田が登場した。山田は自然に橋本の腕を取り、エスコートして着席。静かな雰囲気で会見が始まった。

 劇中では、橋本が演じる貧困大家族の家計を支える絶世の美女が、山田が演じる「王様」の異名を持つドSな御曹司と偽装結婚する。役名のまま行った会見では設定を忠実に生かし、ともに笑顔をみせず冷静に対応。山田は表情を変えず「(結婚生活は)これ以上は言えないので、4月18日『王様に捧ぐ薬指』をご覧いただければ」と巧みに番宣も絡めた。

 指輪交換などを行い、滞りなく会見を終えると、そのまま“素”に戻っての制作発表会見がスタート。橋本は「これは何だったんですか?説明を受けても、何をするのかよく分からなかった」と苦笑い。山田も「僕、あんなクールじゃないです!」としつつ、「こっ恥ずかしかったよね。人前で『愛があれば何でもいいんじゃないですか』って、俺は何を言ってるんだ!?って」と、結婚会見で発したセリフを恥ずかしそうに振り返った。

 その後はすっかりリラックスした様子で、山田が橋本を「座長として堂々としているので、こちらは安心して演技に集中できる、すごいなと」と絶賛するなど和やかムード。自身と結婚した場合に得られるメリットを問われた際には、フリップに「お家をきれいに保つ」(橋本)「家をきれいに保つ」(山田)と同じ回答を書き「すごい!文言も一緒だ」と驚き合うなど、“夫婦仲”も良好だった。

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