令和ロマン・ケムリ「金持ちトーク」でマイファスHiroと対談も意外と堅実、くるま不満げ
今年のM-1グランプリで優勝した令和ロマンが半年前にロックバンド・MY FIRST STORYのHiroのYouTubeに出演していた。松井ケムリは父が大和証券の副社長で年収1億円超えであることを公表。実家が近所のHiroと“金持ち”トークを繰り広げるも、意外と堅実な生活ぶりが明らかになり、高比良くるまを嘆かせた。
Hiroの両親は歌手の森進一と、引退した森昌子さん。兄が2人おり、長兄はロックバンドのONE OK ROCKのTakaだ。Hiroもケムリも実家は都内屈指の高級住宅地である渋谷区松濤。そんな2人にくるまは「習い事とかどうなんですか?お金持ちはいろんな習い事をしていそう」と質問だ。
ケムリは「ぼくは水泳と合気道、塾、書道をちょっと」というと、Hiroも「水泳、ピアノ、塾ぐらいっすかね」と、そんなに多く習い事はしていなかったと振り返った。ケムリは「(金持ちは)習い事はそんなにさせないと思う。最低限っすよ」とコメントした。
くるまは「英才教育みたいな感じには?」と聞くと「(親は)子どもをめっちゃスゴくしたい気持ち、そんなになさそうじゃないですか」「自由に生きてほしそうな気がする」と親の心情を推察。
水泳とピアノに関しては「海とかがあるので危なかった時に泳げるように」「音感は子どもの時にしかつかない部分があるから」と習わせる親が多いというが「後は別に、後から本人の努力でなんとかしたらいいじゃんって。その考えが根底にあるから。金持ちはそんなに習い事はさせない」と語った。
これにくるまは「なんか、盛り上がんない」と不満顔。「本物の金持ち過ぎて、親がしっかりしちゃってるな」というと、Hiroも「アホみたいなエピはない」と笑っていた。