板野友美の妹 仕事が「2年間で3本」のどん底状態 起死回生で「成美」から「板野成美」に

 元AKB48の板野友美の妹でタレントの板野成美が2日、テレビ朝日系「ロンドンハーツ」に出演。「成美」名義で活動していたときは「2年間で仕事が3本」しかなかったと告白した。

 この日は「ナダル先生のタレント進路相談」と題し、タレントたちがコロコロチキチキペッパーズのナダルに相談する企画を放送。デビュー当初は、板野の妹とは公表せず「成美」名義で活動していたが、仕事が「2年で3本」という状態に。

 そこで起死回生案で「板野成美」に変更し、姉の七光りを全面的に主張。更に姉プロデュースのアイドルユニットにも参加するなど、なりふり構わず姉を利用する作戦に出ている。

 そんな成美は、女優業を頑張っていきたいという目標があり、ナダルに今後を相談。姉の存在を公表したことには「私も姉の力を借りずに頑張りたいと思っていたけど、頼れるのはお姉ちゃんしかいないから、頼らせてもらってます」とコメント。

 これにナダルは、すでにデビューして5年経過していることから難しい表情。しかも成美の表情に「危機感がない」などと指摘し、「期限を決めて頑張ってみれば。とりあえず半年」などと助言。姉だけではなく、姉の夫でヤクルトの高橋投手のコネも「胸を張って使うべき」などともコメントした。

 成美は高橋投手の実妹も一緒のアイドルユニットに入っていることから遠慮気味だったが、田村淳が、高橋投手の妹とユニットを組めば?などとアドバイス。バイきんぐの小峠英二も「コネコネCLUBで」などと勧めていた。

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