ＬＤＨが手がける総合エンターテインメントプロジェクト「ＢＡＴＴＬＥ　ＯＦ　ＴＯＫＹＯ」の緊急記者会見が７日、都内で開催され、同プロジェクトへ参加するＴＨＥ　ＲＡＭＰＡＧＥら“Ｊｒ．ＥＸＩＬＥ”の４組、ＬＩＬ　ＬＥＡＧＵＥら“ＮＥＯ　ＥＸＩＬＥ”の４組を合わせた総勢８組６５人が一堂に会した。

　１９年に始動したメディアミックスプロジェクトで、Ｊｒ．ＥＸＩＬＥと呼ばれる世代を中心に展開されてきた。今回から昨年デビューしたＮＥＯ　ＥＸＩＬＥ世代の４組も参戦する。今年は二つの世代の対決をテーマに、８～９月にさいたまスーパーアリーナと京セラドーム大阪でライブを開催することが発表された。

　ＦＡＮＴＡＳＴＩＣＳの佐藤大樹（２９）は「ＮＥＯ　ＥＸＩＬＥに負ける気はない。歴史的な夏を６５人で作りたい」とライブへ気合。プロジェクト初参戦のＴＨＥ　ＪＥＴ　ＢＯＹ　ＢＡＮＧＥＲＺ・古嶋滝（２０）は「先輩たちが築き上げてきたプロジェクトにＮＥＯ　ＥＸＩＬＥ４チームも参加できることに感謝です」と笑顔を見せた。