バキ童・ぐんぴぃ 初主演映画「怪獣ヤロウ!」が来年1月に公開決定 撮影は「火薬モリモリ」

 「バキバキ童貞(バキ童)」として、YouTubeチャンネル登録者数150万人以上を誇るお笑いコンビ「春とヒコーキ」のぐんぴぃが映画初出演で初主演を務める映画「怪獣ヤロウ!」が、2025年1月に公開されることが27日、発表された。

 物語は刃物の町・岐阜県関市を舞台とした「ご当地怪獣映画」。ぐんぴぃは市長からご当地映画の制作を依頼された市役所の職員役を演じる。同市出身で、ぐんぴぃが所属する芸能事務所・タイタンのマネジャーでありながら、数々のドラマや映画を手がける八木順一朗氏が監督を務め、同社の太田光代社長がプロデューサーを務める。

 撮影を終えたぐんぴぃは「本格的な特撮シーン」が印象に残ったと振り返った。「特撮といえば爆発!」とし「名だたる特撮・怪獣モノを手がけてきた熟練スタッフの方達が集結しています。皆さんがご厚意で火薬をモリモリ増量してくれたりなんかして、かなり刺激的な大爆発を味わえました」といい、「ご当地映画のふりして誰も見たことがない作品になってます。関市の人が見たらどう思うんだ!?でも絶対面白いです!」と期待を寄せた。

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