選手村に人気フリーアナ 段ボールベッドにゴロン 手を振り降りすぎたスケボー男性が「世界No1」選手だった

 パリ在住のフリーアナウンサー、中村江里子が26日、SNSを更新。パリ五輪の選手村ツアーに参加したことをたくさんの写真とともに報告した。夫と長女(20)と一緒に約45分のツアーに参加したそうで、「時差ぼけも吹き飛ぶ興奮状態」と伝えた。

 「駅から選手村入り口に向かう途中に選手団の宿舎発見」「入り口は勿論、荷物チェック。パスポートを預けて、入構証を受け取ります」「私達が入れるのはゾーンMIXと言われている、選手、選手の家族、メディア、スポンサーなどの関係者が入れるスペース。勿論、選手の宿泊施設には行けません」などと分かりやすく説明。

 歩いている時にも、選手村に到着した選手らとすれ違ったそうで、カメラ片手に、手を振りながらスケートボードで追い越して行った「ニコニコ笑顔」の男性もおり、ガイドから「彼はスケートボードの世界No1の選手ですよ!」と説明されたことも明かした。

 話題の段ボールベッドもガイドの許可を得て体験したそうで、「あ、ちゃんと足は布団に付かないようにしていますよ」と記述。郵便局や選手には無料のビューティサロン、託児所もあることを説明。「頑張れ日本 頑張れフランス」と投稿した。

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