あの高嶋ちさ子が「生まれたての子鹿のようにカタカタ震えて」ヴァイオリニストが目撃していた
ヴァイオリニストの高嶋ちさ子が12日、NHK「明石家紅白!」で、12人のヴァイオリニストメンバーから、実は「楽屋の隅でカタカタ震えている」と暴露された。
高嶋は番組初登場。毒舌キャラで有名だが、一緒に演奏する12人のヴァイオリニストたちだけが知る高嶋の秘密が暴露された。
その中の1つが「実は繊細で気にしい」という一面。メンバーの1人は「普段は強気で、私達といるときも暴言と悪口が止まらない」と言うも「コンサートの前だけナイーブになられる時があるみたいで、楽屋の隅でカタカタ震えながら『もう帰りたい、出たくない』と言いながら、生まれたての子鹿みたいに…」と暴露された。
これに高嶋は「あれはバカにしてます」と苦笑するも、メンバーはひるまず「その時だけは『あ、人間だった』って思います」と言ってスタジオを笑わせた。
高嶋は「人に対してというより、満席じゃなくて空席があると気になっちゃって。満席にできなかった、申し訳ないと…。そこからドーンドーンと落ち込む」と、震えてしまう理由を説明していた。