新山千春の18歳娘「中学時代クラス中からイジメ受け、転校」親子で涙、高卒後は渡米意向 母は昨年14歳下男性と再婚

 タレント・新山千春が6日、BS・TBS系「日曜日の初耳学」に1人娘でモデルとしても活動する新山もあ(18)とともに出演。もあが中学時代にイジメにあい、転校していたことを明かした。

 新山は昨年11月、海外のマッチングアプリを通じて出会った14歳年下の一般男性との結婚を発表した。もあは子役「新山小春」として活動。中学に入ると親子でテレビにも登場していた。

 この日の番組では、USJをV字回復させた最強マーケター森岡毅氏が前向きになれる熱血授業を開講。もあは「小4からダンスをしていて、将来の夢が海外でも活躍できるプロダンサー。(高校)卒業後はアメリカに本場のダンスを学びに行きたい」と明かした。

 また「中学時代、ほぼクラス中からいじめを受けて、学校に居場所がなくなって転校した」と告白。そのトラウマで「自分が周りにどう思われるのか、とか気にするようになってしまって。プロダンサーはコミュニケーションが必要な職業なのに、なかなか自信を持てなくなって」と意見や本音を言うことに恐怖を感じるとの悩みを打ち明けた。

 森岡氏は、自身が子供のころ、吃音で悩み、現在でも緩和したものの、今も治っていないことを明かしながら、「もっと大きな目標がある」ということを強く意識することが、困難を乗り越える力になるなどとアドバイス。もあも、別室で見守っていた母・新山も涙していた。

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