元ＮＨＫのフリーアナウンサー、青山祐子が１７日、ＭＢＳ・ＴＢＳ系「プレバト！！」の俳句コーナーに出演。子供について語る場面があった。

　青山が呼んだ句は「焼けた顔　赤土で歓喜　秋実る」。

　込めた思いを聞かれ「１２歳の長男がセルビアにテニス遠征で５週間行った。赤土のクレーコート、そこで初めてヨーロッパの遠征でタイトルを獲った。（それで）ちょと詠んでみました」と笑顔で語った。

　青山アナは筑波大卒。「サンデースポーツ」のキャスターを務め、１１年に一般男性と結婚。１２年の第１子出産以降、産休・育休を取得し、１９年３月に退局。フリーに転身した。昨夏、９年間暮らした香港から家族で帰国した。１２歳長男を筆頭に、小５長女、小３次男、小１次女がいる。子供たちは「テニスやサッカー」で海外遠征が多いことを今年２月に出演したテレビで明かしていた。