「海に眠るダイヤモンド」朝子判明も池ケ谷って誰?公式HP相関図が意味深で…ネットも指摘
TBS系日曜劇場「海に眠るダイヤモンド」では、謎の女性だったいづみ(宮本信子)の本名が「池ケ谷朝子」であることが判明。食堂の娘だった「朝子」と分かったことで、今度は「池ケ谷」が誰なのか?という部分がクローズアップ。一部ネットでは公式HPの相関図に注目する声が上がっている。
24日の放送で、いづみは「出水」という旧姓で、下の名前が「朝子」であることが、いづみの孫の口から明らかになる。朝子は、「IKEGAYA株式会社」という会社の社長で、公式HPのいづみの欄には「本名は池ケ谷朝子」と紹介されている。
そうなると、この「池ケ谷」が誰なのか?という部分が問題になってくる。公式HPの相関図には、あえて名字は掲載されていないが、ここまでの話で「端島編」に登場する鉄平(神木隆之介)の名字は荒木。賢将(清水尋也)は古賀。百合子は森であることが手紙やちらしから分かっている。草笛リナ(池田エライザ)は偽名であることを自ら告白している。
ここまでの中で「池ケ谷」という名字の人物は見当たらないが、一部ネットでは公式HPの相関図に注目する声も。相関図では、どの親子関係にも線が引かれ、関係性が分かるように示されているが、鉄平の家族だけは線が引かれていない。
ネットでは「なんで荒木家だけ家族の線がつながってないの?この中に『池ケ谷』に繋がる何かがあるのかな?」「公式相関図の荒木家が線でつながれてないの、ずっと気になってる。池ケ谷家ですらつながってるのに」など、血の繋がった家族なのか疑問視する声が上がっているが、果たして…。