一般男性と再婚→沖縄移住していた尾野真千子 夫が「かっっこええのよ」と鶴瓶 居酒屋の女将と二刀流の沖縄ライフ
女優・尾野真千子(43)が29日、TBS系「A-Studio+」に出演。沖縄移住について語った。
尾野は21年5月に沖縄在住の一般男性と再婚。尾野が2010年に出演したドラマのコーディネーターを担当していたという。尾野は15年に芸能事務所幹部と結婚したが、17年に離婚。1997年にデビューし、芸歴20年の年でもあり、ちょうどそのころ「テレビに出続けないとみんなに忘れられちゃう…とか、(いろんなこと考えて)モヤモヤモヤモヤってして」。家を建てようと思いたち、沖縄に「ロケハン」に行ったところ、知人を通じて、尾野のドラマのコーディネーターをしていた地元男性がいる、と偶然の再会となったという。
尾野は、再婚を機に沖縄・今帰仁村に移住。沖縄にいる時は、「美ら海水族館から車で五分」の場所にある「昭和居酒屋 北山食堂」で女将として店に出ている。現地で尾野の夫や親族に取材をしたMCの笑福亭鶴瓶は「この男(夫)、またかっこええのよ。顔もそうやけど、雰囲気も。静かで」と落ち着いた白髪に近いグレイヘアの短髪&細身の夫を紹介。尾野は、東京で仕事を終えると「パッと(沖縄に)帰る」といい、「ダンナさんに会いたいし」と笑顔で語っていた。