カナダ留学中の光浦靖子に加藤浩次「もう帰って来い!もういいよ!誰も責めないよ」本人は「ホントに?…」揺れる心か
カナダ・バンクーバーに留学中のオアシズ・光浦靖子が30日、TBS系「人生最高レストラン」に出演。カナダでの生活を語った。光浦は2021年夏からカナダに留学し、当初は料理学校に通いながら、語学を学び、現在は、現地で得意の手芸(ニードルフェルト)のワークショップを開くなどしている。
日本でのお笑いタレントとしての生活に息苦しさを感じ、留学した光浦。今回の一時帰国はすでに「ずるずる2カ月」になるといい、「最初来た時は人混みイヤだ、(カナダに)帰りたい(と思ってた)。1カ月たったら、東京楽しいなぁ。今、2カ月目、やべぇ!東京いいなぁ、なんで帰るんだろう…(っていう気持ちに)、今、半々」と打ち明けた。
すると光浦を「めちゃイケ」を含め30年近く知っているというMCの加藤浩次は「マジで?!」と驚き、「もう帰って来い!もういいよ!もういい。別に誰も責めないよ」と父親のように言葉をかけた。光浦が「ホントに?」と小さな声でたずねると、加藤は「どうするつもり?!どう決着つけるつもりだ?」と詰め寄った。
光浦は「とりあえず、27年まではワークビザがとれたので、働けるし、ちゃんと住めるし…自分でやりたかったことをちょっと向こうでやりつつ…」と説明すると、加藤は「何やるの?仕事」と質問。光浦は「今は手芸、ですね。まずはカナダで(教えるのを)やって…」と話した。
一方で、光浦は「あと、東京でぎっくり腰になったんですよ。その時、日本はすぐ整形外科に行って、レントゲン撮ってくれて。年取るとこの感じはある」と病気になった時の暮らしの便利さを伝えると、加藤は「もう帰ってきますよ!3年たたずに、この感じ。帰ってくる」と断言。「ただ一時帰国はおいしいな、と思ってる。それだと仕事もバーッって入るし」と分析すると、光浦は不満げな顔で「言いたくないけど…、その通りだ」。スタジオは爆笑となっていた。