脱アンガーなるか?トータルテンボス藤田、新幹線で車掌に「後ろの席の人が」と訴えもまさかの展開、結局怒る
お笑いコンビ・トータルテンボスが7日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演。藤田憲右が、「アンガーマネジメントを身につけた」として、新幹線での出来事を告白した。
トータルテンボスが登場すると、すかさず陣内智則が「あの時よく見てた!スマホでよく見てた」とポツリ。すると大村朋宏が「あそこから成長しました!アンガーマネジメント身につけました」と、藤田がアンガーマネジメントを身につけたと訴えた。
藤田は一時、SNSで交通トラブルの動画が拡散され、話題となっていたため「すぐに怒ってはいけない」と自覚しており、新幹線に乗ったときの出来事を振り返った。
藤田は「後ろの席のおじいさんが、携帯の(プッシュ)音を消してなかった。押すたびにピコピコうるさかったんで、車掌さんに何号車の何番の後ろの席のおじいさんがうるさいから注意してくださいと。今までは自分で言っちゃってたけど、ダメだと思って(車掌を)介するようにした」と、直接注意せず、間に人を挟むようにしたと胸を張った。
するとその車掌が車両にやってきて「一度通り過ぎました、戻ってきました。でもそのときにはおじいさん、携帯を鳴らしてなくて」と、タイミングが悪く、後ろの男性は携帯をいじっていなかった。すると車掌は藤田の所へやってきて「後ろの方、鳴らしてないので注意できませんでしたって、大きな声で言って。もし気になるようなら車両変えましょうかって。言うなよ!何で言うんだよ!チクったのバレバレだろ。なんで言うんだよ!」と結局、怒っていた。