岩田明子氏 トランプ氏と安倍晋三氏の親交秘話に大谷翔平が登場 メラニア夫人「あのハンサムな野球選手は?」

 元NHK政治記者で現在はジャーナリストの岩田明子氏が13日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」に出演。安倍晋三元首相夫人、昭恵さんが近くトランプ次期米大統領との夕食会に出席すると報じられていることについて、大谷翔平選手をまじえた秘話を明かした。

 安倍首相の番記者を務め、昭恵さんとの親密な関係も知られる岩田氏は、「それだけトランプ大統領にとっては印象深い関係だったということ。トップ外交が好きな方、安倍総理とのやりとりが非常に印象に残っていたし、市場開放を強く求めていたのに貿易交渉では負けたのも悔しかったと言ってるくらいですから、印象深かったと」とトランプ氏と安倍氏の関係を語った。

 「暗殺されてからは対面で会っていないので、就任前に会っておきたいという思いがあったんだと思う」と昭恵さんとの面会の意図を読み解いた。

 さらに「トランプさんからは安倍さんが退陣したあとも手紙がしょっちゅう来ていて、たとえばマスターズで松山(英樹)さんが優勝したときに、優勝したという新聞記事に『おめでとう』と書いて、サインをして、安倍さんのところに送ってきて『これを松山さんに渡してください』というんですね。直接渡せばいいじゃないか、というんですけど『いや、晋三から渡してくれ』といったり、いろんな手紙が来る感じでしたね」と首相退陣後も友人関係が続いたことを明かした。

 昭恵さんについても「(トランプ夫人の)メラニアさんとも、誕生日が4月26日なんですけど、トランプさんから『一緒に祝ってほしい』と言われて、2対2でワシントンでお祝いをしたときに、日本の野球談議に華が咲いて、メラニアさんが『ハンサムなあの選手はだれ?』なんて言って、安倍さんが『大谷翔平といいます』と、そういうシーンもあって。2019年の時点でメラニアさんは大谷さんに目を付けていたと」とトランプ夫人が大谷をロックオンしていたことまで明かした。

 スタジオで聞いていた小籔千豊や青木源太らは思わず「へぇーっ」と驚いていた。

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