乳がんで右胸全摘の梅宮アンナ 破局から25年「やらかすたびに私の名前…」と元タレントに困惑 闘病エールも送られ
乳がんを公表し、11月7日に右胸の全摘手術を受けたタレントの梅宮アンナ(52)が20日、ABEMA「ダマってられない女たち」に出演。がん公表、術前、術後に密着した映像が放送された。
アンナは今年8月14日に乳がんの「浸潤性小葉がん」でステージ3Aを公表するとともに、すでに抗がん剤治療を開始していることを明かした。8月24日には抗がん剤治療のため、「ほとんどの髪の毛がなくなった」と報告していた。右胸の全摘と同時に、リンパ節に転移していたがんも切除。術後半年は抗がん剤と放射線治療を受けるという。
今回の番組の密着では、自宅映像も公開。1994年から99年にかけて交際していた元タレントの羽賀研二とのペアヌード写真集の話題になり、「(別れて)25年たってる。(あっちが)やらかすたんびに、私の名前を出されるのは困っちゃう」と苦笑い。「つい最近もエールを送られてて」とがん闘病を公表して間もなくの8月に、羽賀から「闘いは苦しいけど!必ず勝ちます!頑張って」などと一方的にエールを送られたことに困惑していた。