年末恒例の生特番 司会者が突然番組途中で消える→帰宅 午前1時に騒然 ひな壇芸人ら「ええーっ!?」 ネット「帰ったw」「しゃあないw」
ABCテレビ「八方・今田のよしもと楽屋ニュース2024」が27日深夜に放送された。今年で21回目となる恒例の深夜生特番。
冒頭では司会の月亭八方(76)が絶叫名調子で「楽屋には愛がある!楽屋には夢がある!楽屋には希望がある!そして楽屋には神棚に手を合わせて、よーし!きょうも自分を信じてがんばろー!と言った西川きよしの、握りこぶしがあるぅ!」と声を張り上げ開幕挨拶。今田耕司が「八方師匠、今のオープニングで出し切りました」と笑わせた。
午後11時から深夜2時30分までの恒例生特番。ケンドーコバヤシ、小籔千豊、津田篤宏、レイザーラモンRGら多数の芸人が参戦して恒例の暴露トーク。
中盤に「楽屋ニュース-1グランプリ」も決定し、深夜1時を過ぎたCM明け。今田が突然1人になり「八方師匠は、さっきのコーナーで大満足されたということで、お帰りになりました」と報告し、ひな壇が「ええーっ!?」「師匠!」と総立ちで驚き、爆笑が起こった。
今田が「2024年、ついに月亭八方の体力の限界がきました」と笑わせた。「大満足で帰られました。この時間まで!76歳ですから、これはお元気です」と語った。
ネットでも「八方師匠帰ったw」「帰ったん!?」「しゃーないわなー」「帰ったんかいww」「帰ったんや!マジか!」「もう76歳とな!」「帰られましたww まあ76歳がこの時間まではなあ」と笑いが広がった。