人気女優 まさか最下位で絶叫「いやぁーーっ!!」自信満々で芸人見下し「ざまあみろ!」酷評直後の惨劇 浜田雅功は狂喜

 田中道子
松田悟志のインスタグラム@matsuda_satoshi1216から
倉中るなのインスタグラム@runa_kuranakaから
3枚

 TBS「プレバト!」が16日、3時間スペシャルで放送された。「水彩画 冬のコンクール」では名人10段の女優、田中道子がまさかの最下位に沈み、悲鳴を上げた。

 私生活では1級建築士に合格し、昨秋は色鉛筆コンクールで優勝するなど絶好調の田中は、レイザーラモンRGやこがけんらメンバーを見て「格下しかいないじゃん」と、始まる前から自信満々。

 こがけんからは「みっちゃんが大口叩いたときは、死亡フラグが立っている。酷いことになる」とツッコまれると「私と関わり合った人も死亡フラグが立つんだよ」とののしり合った。

 こがけんが6位と発表され「やった!ざまあみろ」とはしゃいだ田中だったが、直後に最下位発表で自身の名前が呼ばれると「いやぁぁーーーーっ!」と絶叫。目をひん向いた。MCの浜田雅功は手を叩いて喜んだ。

 お題は「白の世界」で、東京・新大久保にある「2Dカフェ」の店内が題材。「絵の中のカフェ」がコンセプトで、文字通り、テーブルやイス、壁のデザインがすべて、平面の線描したような内観となって、客は白い絵本の世界に迷い込んだようになっている。

 それだけに、改めて絵として描くのは難しく、大苦戦。「終わった。ヤバイ。アンミカさんにやらせてよ」と泣き言をこぼした。

 完成した作品を見た先生は「あ、おもろ」とつぶやき、苦笑。「よく書けてるんだね。面白い。床下の影とか明暗がかき分けられているので、立体と分かる」と違和感の再現性を高評価をくだした。

 それでも「人物が2Dっぽい」とコントラストが効いてないと厳しく指摘し、人物のサイズが小さかった構図の細かい失敗を見抜いた。田中は「頑張ったんだって!」と主張するのが精いっぱいだった。

 1位は松田悟志、2位はレイザーラモンRG、3位がアンミカ、4位が7MEN侍の中村嶺亜、5位が倉中るなだった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス