人気絶頂で突然引退したトップ女優 難病を患っていた 1日トイレ「30回。出血も」 25年ぶりTV現れ
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16日のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告」は「伝説女優は最近何やってるの!?」企画を放送した。
テレビ出演が25年ぶりとなる女優として桜樹ルイ(55)が登場し、ネットが「出てるw」「凄いゲスト」と騒然。「ギルガメッシュないと」「トゥナイト」「風雲!たけし城」などテレビ番組でも活躍したが、人気絶頂だった1996年に表舞台から姿を消していた。
番組では、人気が下り坂になる前に思い切って27歳で辞めたと説明。その後、堅実な仕事で生計を立てていたが、2008年、39歳の時に「大病が発覚。潰瘍性大腸炎」と明かされた。
「当時は(1日にトイレ)30回。出血も」と振り返り、「私の場合は直腸だったから、なんとか薬とかいろんなもので」と摘出手術を行わずに治療したことを説明した。
現在は寛解期で、症状はおさまっているという。