フジ会見、5時間超も→ぶっ通し続行 港社長に疲労感、弱々しく ネット「休憩入れてあげなよ」「経営者も人間」 終了気配なし
8枚
フジテレビが27日午後4時から、中居正広氏の女性トラブルと、同局の対応が問題視されている件について、2回目の会見を行った。港浩一社長、嘉納修治会長、遠藤龍之介副会長、金光修フジ・メディアHD社長の4人が出席。オープン形式で行われ、取材者400人超が参加した。
フジ側の説明・謝罪の後に質疑応答が始まり、フジに対する厳しい質問が向けられた。
冒頭で司会者が、取材側にトイレなどの休憩をとってほしいと求め、登壇側が一時中座することもあると理解を求めたが、質疑が続行される中では難しいようにも。
会見は開始から5時間がすぎても終了する気配はなく、徐々に、港社長に疲労がみえ、発言が弱々しくなっているようにも。
ネットでは「フジの会見、休憩とりましょうよ」「2時間おきに休憩挟んでね」「休憩入れたら」「フジの会見、一旦休憩させてあげろよ。集中力続かんって」「会見せめて休憩入れてあげなよ」「経営者だって人間だ」「一回休憩入れたほうが」と指摘する投稿が相次いだ。
2019年に5時間半に及んだ吉本興業・岡本昭彦社長の会見では、途中で取材側の技術スタッフからの要請もあり、10分間の休憩が設けられた。