片岡鶴太郎が２２日放送のＴＢＳ「人生最高レストラン」に出演。人生最高の一品に「たどりついた究極の朝食」を挙げた。

　ヨガで鍛錬し、基本１日１食の生活。夜１１時から朝５時までがヨガの時間で、１日１食の朝食は「私が作る玄米と小豆のご飯」と紹介した。「こんなうまいもんないですよ、最高ですよ」と語り、豆類や野菜やフルーツなどの厳選食材とともに２時間半かけて食べると説明した。

　終盤で加藤浩次が、「聞いた話なんですけど、息子さんがミシュランで星とってるって本当ですか」と聞くと、「そうですね。三男が日本料理の料理人でしてね」と明かした。

　三男・荻野聡士氏さんの日本料理店「赤坂おぎ乃」だと紹介された。

　加藤が「それまずくないですか？だってお父さんが食べれないでしょ」と聞くと、鶴太郎も「ですよね、夜食べないもんですから」。

　加藤が「年に１回でもいいから食べてくださいよ」と迫ると、「夜はね！食べれないって言ってんの！」と返して笑わせた。

　「赤坂おぎ乃」は東京・赤坂のカウンター７席の料亭で、虎ノ門ヒルズでは生どらやきなどを販売している。