野々村友紀子、芸人夫が「離婚届出されるより怖かった」恐怖の書面を公開

 放送作家の野々村友紀子が23日、TBS系「日曜日の初耳学」で、夫の2丁拳銃の川谷修士が後に「離婚届より怖かった」と言ったある書面の存在を明かした。

 この日は野々村が夫婦関係に悩む芸能人相手に熱血授業。家事分担に悩んでいるというキンタロー。と近藤千尋に対し、野々村の夫が家事をやるようになったという「その入口」を紹介した。

 野々村も6年前までは「散々ケンカした。平行線」だったというが「それがすごくやってくれるようになった」と変化したきっかけがあったという。それが、野々村が考案した家事リスト。細々書き出し、なんと211個もの家事があったという。

 「そのリストをたたきつけた。できてるのに○をつけてみって。震える手で書いてましたわ。△つけようとしたのは手で払い…」。そして修士がつけた○はわずか8個。「夫は後に、離婚届出されるより怖かったと言ってます」と、この211個の家事リストに震え上がっていたという。

 ただ、そのリストを見て「改めて私に感謝してくれるようになったし、夫が家事が急にパッと見えるようになった」といい、その後、積極的に家事に参加するようになったと振り返っていた。

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