故キム・セロンさん 遺族代理人とYouTuberが記者会見 キム・スヒョン宛ての直筆手紙を公開
今年2月に亡くなった、韓国女優・キム・セロンさん(当時24歳)遺族の法定代理人であるブ・ジソク弁護士と、YouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」(以下、カロセロ)運営者のキム・セイが27日、ソウル市内で記者会見を実施。俳優のキム・スヒョンが、故人の未成年時に交際していた証拠となる手紙や、チャットメッセージを公開したと、現地メディアのYTNをはじめ、一斉に報じた。
記事によるとブ弁護士は、報道陣へ資料を配布した後「個人情報が含まれているため、会話内容を一部再構成している。決して、内容をでっちあげてつなぎ合わせたものではない」ことを強調したという。
弁護士は併せて、セロンさんがキム・スヒョンに宛てた手紙も公開。そこにはセロンさんが、キム・スヒョンと5~6年ほど交際していたこと、所属事務所から内容証明を受け取った後、「怖かった」と告白していたと口頭で説明し、「故人は、内容証明を受け取った後から、極度の不安感に襲われるようになり、自傷行為を繰り返した」と主張した。
ブ弁護士は「遺族らは“お金目的”だという、臆測に対する虚偽事実が、無分別に流布されている。故人と実母が不仲だということも、虚偽事実だ」と言い、元恋人と名乗る男性の発言についても「とうてい納得できるものではない」とし、法的対応する方針だと発表した。
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