「あんぱん」父に続いて祖父までも?不穏過ぎるラストでネットも動揺【ネタバレ】

 7日に放送されたNHK連続テレビ小説「あんぱん」では、ラストが不穏すぎ、ネットも悲鳴を上げた。

 父・結太郎(加瀬亮)を亡くした悲しみを家族全員で乗り越えようとしている朝田家。祖父の釜次(吉田鋼太郎)はより一層、石屋の仕事に精を出し、母・羽多子(江口のりこ)は箱を組み立てる内職を始める。

 不器用なのぶ(永瀬ゆずな)は、妹の蘭子から、内職の手伝いは自分がするので、三女の面倒を見ていてほしいと言われ、渋々・三女のメイコの相手をしようと外に出る。

 メイコは紙風船で遊びながら、釜次が仕事をしている石置き場へ。危ないと、釜次の弟子・豪(細田佳央太)が別の場所へ連れて行こうとするも、豪の足が石を支えていた棒に当たってしまう。石が落下、釜次は、メイコをかばおうと飛び出し…。どうなったかわからないままこの日は終わった。

 先週、結太郎が退場したばかり。まさか釜次まで退場なのか?あまりにもあからさまな終わり方であったため、退場となる可能性は低そうだが、ネットでは「メイコ、おじいちゃん、豪くんが心配です!」「まさか、まさかおじいちゃんまで!?」「おじいちゃん大丈夫か?」「あらすじ読んでないからわからんが、おじいちゃんはミスリードだよね?」など、心配の声が上がっていた。

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