渡辺正行、トランプ関税で大損?株大幅下落に「売らなきゃいい、だから損はしてない!」と損認めず
コント赤信号のリーダー、渡辺正行が7日、フジテレビ系「サン!シャイン」で、トランプ関税の影響で株価が大幅下落していることに動揺を隠せず。大興奮でまくしたてる一幕があった。
この日はトランプ関税で世界中が大混乱している問題を取り上げた。渡辺は「このトランプ関税はめちゃくちゃ気になりますね」と前のめり。日本の主要産業である自動車にも大きな影響がでることから「日本の経済もどうなるのか不安」と率直に述べ「ぼくの好きなコーラとかも(値段が変わるのか)」と心配し、スタジオを笑わせた。
そしてすぐに渡辺は「株ですよ!ちょっとびっくりしますよ!」と大興奮。「株、すごいですよ?NYダウがすごいです。どうしてくれる!」と止まらない。
番組では、先週金曜日は日経平均一時1400円を超えて下落、NYダウも前日より2200ドル超の値下がりで、1日の下落幅としては史上3番目と紹介。渡辺は「下がったってことは、売ったってことですよね?」などと確認。
渡辺のあまりの前のめりっぷりに、谷原章介は「大きく損したんですか?」と質問。渡辺は「まだ確定してないから。まだ損してないです」と損を認めず。カズレーザーは「塩漬けにしてるだけ」と笑うも、渡辺は「総額を見たら損はしてますが、売らなきゃいいんです。だから損はしてないです!」と笑いつつ、どこまでも損は認めなかった。
