華丸流の年齢重ねる前向き思考 8日で55歳も「待望の松井秀喜ですよ!」スタジオも歓声

 博多華丸大吉の華丸が7日、NHK「あさイチ」で、年を重ねる心構えを尋ねられ、華丸らしい考え方を披露した。

 この日は名物企画「教えて先輩たち!」を放送。俳優の坂井真紀、テニスプレーヤーの伊達公子さん、作家の湊かなえさんが、視聴者の相談に答えた。

 その中で「楽しい60代を迎えるには?」という相談が。スタジオの鈴木奈穂子アナウンサーが、あす8日に55歳の誕生日を迎える華丸に「明日お誕生日、年を重ねていく上での心構えは?」と質問した。

 華丸は「50歳になったときは引いたんです」と50歳になったときはかなり意識をしたというが「1個は背番号」と年齢を大好きな野球選手の背番号と重ねる考え方で前向きになれたという。

 「51の時はイチロー。52は川崎宗則。53、54はちょっと小休止して、明日、待望の松井秀喜ですよ!」と華丸スマイル。これにはスタジオも盛り上がった。

 サバンナの高橋茂雄が「70代ぐらいになると見つけるの難しそう」というも、華丸は「監督でね」と、まだまだ楽しみはあると主張していた。

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