レコ大新人賞・梅谷心愛「2年連続でレコ大に立ちたい」2ndシングルヒット祈願で野望ブチ上げる
演歌歌手の梅谷心愛(こころ=17)が7日、東京・湯島天満宮で、9日発売の2ndシングル「秘密の花」のヒット祈願を行った。23年6月にデビュー曲「磐越西線ひとり」のヒット祈願で同所を訪問して以来、目標に掲げていた「日本レコード大賞新人賞」を24年に受賞するなど充実。お礼参りも兼ね、凜とした着物姿で再び参拝した。
売野雅勇氏が作詞、幸耕平氏が作曲を手がけた新曲「秘密の花」は、初恋のトキメキを歌う。祈祷を終えた梅谷は「無事レコ大新人賞もいただいて、またヒット祈願で来られてうれしく思う」と喜び、「2年連続でレコ大に立ちたい。紅白も目指しております。デビュー前から紅白が夢。全力疾走で行きたい」と再び波に乗ることを誓った。
売野氏は、中森明菜の代表曲「少女A」の作詞としても知られる。梅谷のデビュー曲のビジュアルは、どこか中森を思わせる風貌だっただけに「中森明菜さんが好きで、売野先生に書いていただいて、勝手にご縁を感じています」と感激。直近の目標である2ndコンサートで「中森明菜さんの歌を歌いたい」と語っていた。
