読売テレビ解説委員、広末涼子容疑者へ厳しい意見 特に医療関係者への暴行は「社会の非難免れない」

 読売テレビ特別解説委員の高岡達之氏が14日、日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」で、19日まで勾留となっている広末涼子容疑者について「かなりの罪に問われて然るべきだと思う」との考えを述べた。

 この日は広末容疑者について特集。朗読劇で共演予定だったギタリストに話を聞いたり、今後の展望、また撮影中だったとされる主演映画についての内情などが報じられた。

 広末容疑者は新東名のトンネル内でかなりのスピードで大型トレーラーに追突、目立ったブレーキ痕もなかったと報じられているが、これに高岡氏は「役者さんとしての背景とか、人間としてのいろいろな良い面、当然おありだと思う。ファンもたくさんいらっしゃる」とした上で「でも結果として、事実として残されたものを見ると、これはかなりの罪に問われて然るべきだと思います」とキッパリ。

 「新東名、かなり広い。飛ばしている車もいるが、もう少し車幅が狭いような都市高速だったら、何人の人命に危険を及ぼしたか…という運転」と指摘。また傷害容疑についても「時代背景として、医療関係者に対する暴行は、社会の非難を免れることはできないと思う」とも述べていた。

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