歴史的ヒット曲「たいやきくん」にアンサーソングがあった!名曲連発の女性大物シンガーが歌唱「世の中、たいやきくん一色みたいな頃」
フジテレビ系「奇跡体験!アンビリーバボー」が16日に放送され、バナナマン・日村勇紀、設楽統が出演した。
昭和元年から数えて100年目を迎えた今年を記念して、昭和のブームや歴史を回想。昭和50年に大ヒットを記録した名曲「およげ!たいやきくん」も紹介された。
「およげ!たいやきくん」はオリコンランキングで初登場から11週連続1位という驚異的な記録を樹立し、450万枚以上ものレコードCDを売り上げた。現在も日本音楽史上で最も売れたシングルとして君臨する。
番組では、当時、同曲に「私の恋人、たいやきくん!」というアンサーソングが存在していたことが紹介された。
「私の恋人-」を歌っていたのは「どうにもとまらない」「狙いうち」などの名曲を誇る山本リンダ。VTR出演した山本は「やっぱり、うれしいですよね。だって世の中、それこそ『たいやきくん』一色みたいな頃ですから」と目を細めながら当時を振り返った。
スタジオで「私の恋人-」を聴いたバナナマンの2人は「こんなのあったんだ!」と感心していた。
