秋元康氏プロデュースRain Tree、綾瀬ことり2作連続センター 2人が初のメイン曲メンバー入り
秋元康氏プロデュースの17人組アイドル・Rain Treeが20日、東京・GARDEN新木場FACTORYで第4回ファンクラブイベントを開催し、5月28日にリリースする2ndデジタルシングルのメイン曲タイトルが「つまり」に決まったことを発表した。同時にメイン曲とカップリング曲のメンバーも発表された。
2ndデジタルシングルのメイン曲、カップリング曲の各楽曲の歌唱メンバー、センターが発表され、今回は歌・ダンス・自己表現の3つを運営・各専門スタッフによって審査する「セレクションシステム」により決定した。メイン曲「つまり」のメンバーが朝宮日向、綾瀬ことり、遠藤莉乃、佐藤莉華、鈴野みお、新野楓果、吉川海未の7人、残りの10人がカップリング曲を歌唱する。
センターはデビュー曲の「ILU」に続き、今作も綾瀬が連続で選ばれた。朝宮、吉川の2人が今回初めてメイン曲のメンバーに入った。カップリング曲のセンターは片瀬真花が務める。
綾瀬は「前回に引き続き、今回も表題曲のメンバーとして選んでいただけたこと、本当にうれしいです。これからも感謝の気持ちを忘れず、いつも私たちを応援してくださっている皆さんにいいパフォーマンスをお届けできるように全力で今回いただいた楽曲にも取り組みますのでどうぞよろしくお願いいたします」と意気込んだ。
新曲「つまり」は、POPな楽曲に乗せて、傷ついた人に寄り添いながら君が好きだという強い思いを歌ったラブソングになる。27日深夜放送のニッポン放送のレギュラー番組「Rain Treeのラジオ予備校」で初オンエアされる。
