宮川一朗太、塾立ち上げていたが…オープンしても生徒「全然来ず」思い知らされた「塾は実績が全て」

 俳優の宮川一朗太が13日、テレビ朝日系「徹子の部屋」で、3年半前に学習塾経営に乗り出していたことを明かした。

 宮川は3年半前に「娘婿と新たな挑戦」を始めたといい「その頃、クイズ番組に結構出させていただいていて、街とか歩いていても小学生に声をかけられるようになって。だったら今、昔から子供達に教えるのに興味があったので、塾ならできるんじゃないか」と閃いたという。

 そんな話を娘と娘婿にしていたところ、「実は娘婿が塾の講師をしていると。なんというタイミング、一緒にやろうよ!ということになり、塾を作った。娘婿が塾長になって」と学習塾を立ち上げたという。

 宮川はチラシなどを学校付近で配りまくり「子供達もいっぱい持って帰ってくれる。オープンの日、ワクワクして待ってたけど、全然来ませんでした」と生徒がまったく来なかったという。

 「思い知ったんですけど、塾は実績が全て。どれだけ僕が訴えても、どこどこ中学、どこどこ高校に何人合格しました!という実績が全て」だと気づいたといい「ぼくが勉強だけじゃなく、いろんな面を同時に伸ばしていきたい、俳優もしているので表現力、礼儀作法も育てていきたいというのを共感してくれるお父さん、お母さんもいてお子さんを預けて下さったが、1年ぐらいでこれは無理だなと」とギブアップ。

 とにかく「固定費」がかさんだといい「土下座する勢いで謝罪して、塾長とのリモートにしてもらえればと、皆さんに謝って。大変な日々を過ごしました」と振りかえっていた。

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